血液化学検査機器を買い替えました。
2015-09-02(Wed)
跛行を呈する動物の診断と治療法の講習を受けてきました。
昨日大阪でネオベッツVRセンターの宇根 智先生による学際企画主宰の講習会に参加して来ました。
足を挙げて歩き難いというような症状が整形外科的な病気か神経的な病気かをどのように判断し治療していくかを学習しました。
私のような家庭医がすべきことは跛行している動物の姿勢等をよく観察し歩様検査をして触診し神経学的検査、血液検査、X-線検査を行うことですが、椎間板ヘルニヤ、脳腫瘍、脊椎の血腫等の疾患を診断するにはMRI検査やCT検査または両方の検査をしないと確定診断は下せないことが多いと感じました。
足を挙げて歩き難いというような症状が整形外科的な病気か神経的な病気かをどのように判断し治療していくかを学習しました。
私のような家庭医がすべきことは跛行している動物の姿勢等をよく観察し歩様検査をして触診し神経学的検査、血液検査、X-線検査を行うことですが、椎間板ヘルニヤ、脳腫瘍、脊椎の血腫等の疾患を診断するにはMRI検査やCT検査または両方の検査をしないと確定診断は下せないことが多いと感じました。
2013-04-01(Mon)
呼吸器疾患の講習会に出席しました。
先日、学際企画の呼吸器疾患の臨床兆候という講習会を受けてきました。
日本獣医生命科学大学の藤田 道郎先生による動画を交えての講義で、ミニチュア・ダックスに多いリンパ形質細胞性鼻炎と気管支拡張症、逆しゃみの発生時期による病態の違い、パグやフレンチブルドッグなどに多に短頭種気道症候群の早期の外科的処置、肺気腫と気胸の鑑別診断、レントゲン検査における肺炎と肺腫瘍の鑑別点、慢性呼吸器疾患に適している抗生物質、等、日常の診療に役立つ内容で、大変勉強になりました。
日本獣医生命科学大学の藤田 道郎先生による動画を交えての講義で、ミニチュア・ダックスに多いリンパ形質細胞性鼻炎と気管支拡張症、逆しゃみの発生時期による病態の違い、パグやフレンチブルドッグなどに多に短頭種気道症候群の早期の外科的処置、肺気腫と気胸の鑑別診断、レントゲン検査における肺炎と肺腫瘍の鑑別点、慢性呼吸器疾患に適している抗生物質、等、日常の診療に役立つ内容で、大変勉強になりました。
2013-02-05(Tue)
休診について
寒さが増してきましたね。
皆さん如何お過ごしでしょうか(*^^*)
さて、来る1月19日土曜日の診察ですが、午後から院長が広島市開業獣医士会の研修旅行に出ます。
その為、午後の診察は休診となります。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致しますします。尚、緊急の方は夜間救急動物病院の方を受診されますよう、お願い致します。
皆さん如何お過ごしでしょうか(*^^*)
さて、来る1月19日土曜日の診察ですが、午後から院長が広島市開業獣医士会の研修旅行に出ます。
その為、午後の診察は休診となります。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い致しますします。尚、緊急の方は夜間救急動物病院の方を受診されますよう、お願い致します。
2013-01-16(Wed)